モナベイル内エイボン川のカモたち 砂浜が広がるサウスニューブライトンにいる男の子とピンクの服を着た女の子 夏のクライストチャーチ植物園内のバラ園 雪山とテカポ湖の色のコントラストが最高

ニュージーランド短期ホームステイ ホストご紹介

~ステイ中 困った時の駆け込み寺 ローソンファミリー♪~

※Sapporokiwis & ローソンファミリーについて

 私たちローソン家は、2007年に札幌からニュージーランドのクライストチャーチに家族4人(ニュージーランド人と日本人夫婦、息子3歳、娘11か月)で移住し、その後、短期ホームステイの受け入れを開始しました。

 2011年2月22日、クライストチャーチは震源地のM6.3の大地震で大きな被害を受け、観光客が激減しました。その後、少しづつ街が復興してきた頃、2019年に新型コロナが発生し、2020年には観光客激減どころか国境閉鎖により、ホームステイも無期限休業に追い込まれました。

 他にも豚/鳥インフルエンザ、SARSなど、世界で何かが起こる度に人は海外旅行を控え、我が家のホームステイは幾度となくその波にのまれこまれそうになってきました。 もう今回は完全廃業せざるを得ないかなと諦めていたところ、2024年にチャンスが訪れ、約3年間のブランクを経て、少しづつ再スタートすることとなりました。

Andrew:クライストチャーチ生まれ オーストラリアに約3年、日本(札幌)では英会話教師として約8年間滞在。旅行が大好きで、イモを主食とするニュージーランド料理より米主食の日本食のほうが好き。

Fumie:札幌生まれ 函館、青森にも居住経験あり。趣味は旅行、お菓子作り、ヨガ、ピラティス、フェルト手芸、パソコン操作。

息子:会社員 札幌生まれ 兄妹とも日本の小学校に短期通学経験あり、日本語補習校幼稚部、小学部に7年半通う。高校からアルティメットフリスビー一筋、兄妹ともニュージーランドユース代表としてポーランドでの世界大会に出場。日本語も話せます。クライストチャーチに住んでおりますが、同居はしていません。

娘:大学生 札幌生まれ 日本語補習校小学部、中学部に9年間通学。兄の影響でフリスビーを始め、現在もよく兄と一緒にプレイしています。怖いもの知らずで、バンジージャンプ、スカイダイビング経験済み。札幌のスキー場で約2ケ月、短期アルバイト経験あり。

TOPへ

※ホームステイを始めたわけ

 私自身、学生のころは怖いイメージがあったのと、英会話自体に興味がなかったため、海外留学には全く興味がありませんでした。

しかし、海外旅行に出たことをきっかけに英会話に興味を持ち始め、ホームステイをしてみたくなりました。当時はインターネットもそれほど普及しておらず、エージェントを通すしか実現できる手段があまりありませんでしたが、ちょっとしたきっかけで、念願のアラスカのアンカレッジででの2か月のホームステイが実現しました。

 ステイ先のお子さんの学校へ一緒に行ってボランティアをしたり、日本式の誕生日会を準備したり、料理をしたり、サンクスギビングやハロウィンを過ごすなど、普通の旅行では味わえないことをたっくさん経験できました。ステイ中は英語だけでわからないことがたくさんありましたが、知り合った現地の日本人の方のサポートのおかげで、心配な思いが軽減され、十分すぎるほど楽しめました。

 「長期休みがない」「子育てで今まで忙しい」「年齢敵に不安」など、ホームステイに興味はあっても、さまざまな理由で一歩が踏み出せなかった方も多いのではないでいでしょうか。

私たちは、そんな方々に「ちょっとしたサポートと意欲さえあれば、いくつになってもも実現できる」ということをお伝えしたくて、Sapporokiwisを立ち上げました。

日本で英語を教えていたニュージーランド人の夫と、日本から移住してきた両方の生活を知る私たち夫婦だからこそできるお手伝いをいたします。

 我が家は完全なニュージーランドスタイルではないですが、日本からの移住生活や子育ての経験を通じて、どのように悪銭苦闘しながら過ごしてきたのかに、ご興味がある方はぜひ遊びにいらしてください。

※私達の願い

 私達、皆旅行が好きで、よく旅に出ますが、いつも宿泊先から観光先、移動手段等、自分たちで計画していくので、大変ではありますが、充実感はとてもあります。旅先での苦労や不便さもよく知っているので、失敗体験を含め、そのさまざまな経験を活かし、皆様のサポートへとつなげていきたいと願っています。少しでもお役に立てれば幸いです。

 旅から学べることは子供も大人もたくさんあります。ネットで検索したり、動画を見ることとは全く違うでしょう。 皆様にもぜひかけがえのない経験をしていただきたいと思っております。また、お互いの旅のお話を共有できたら嬉しいです。