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ニューブライトン(New Brighton)→レビュー
300mある桟橋近くにあるモダンな図書館は窓際にあるソファにすわり海を眺めながら本を読んだり音楽を聴いたりできる。雲ひとつない、晴れた日の眺めは最高。冬には夜ライトアップされる。私も好きな場所ですが、結構人気の場所です。
300mある桟橋
夜明け前
綺麗なビーチです
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トラビスウエットランド(Travis Wetland)→レビュー
116ヘクタールの広さがあり、55種類の鳥が生息しており、そのうち35種類がニュージーランドの野鳥です。約3.5Kmのハイキングコースがあり(ショートコースもあります)、野鳥を観察しながらゆっくりとハイキングを楽しむことができます。ニュージーランドの野鳥であるキウィは野生のものはなかなか見られませんが、プケコは身近にたくさんおり、ぴょこぴょこと歩く姿が特徴的でとても愛らしいです。わたしはニュージーランドにきてから大好きになりました。ちなみに飛ぶことができますが、歩くほうが得意です。
トラヴィスウェットランド
野鳥がいっぱい
カナディアングース
クライストチャーチではあちこちにいるプケコ
パラダイスシェルダック
日本では珍しい黒鳥
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エイボン川(Avon River)
ゆったりと街の中をくねくねと流れているエイボン川。カモ、黒鳥などがのんびりと浮かんでいます。川沿いをゆっくりとお散歩いかがですか。
エイボン川(9月)
エイボン川を優雅に浮かぶ黒鳥
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ウィロウバンク動物公園(Willowbank Wildlife Reserve)→レビュー
キウィがガラス越しではなく、自然の形で間近に見られるのでぜひキウイを見たい方にはお勧め。思ったよりキウイは大きいかも。一度見れなくても、他のところを見学したあとにまたもどって見てみてね。前回行った時は4匹見ることができました。何匹見つけられるかな?じっくりと時間を掛けて見つけてね。この日タイとティアはポニーライディングに挑戦。(子供のみ)
夜にはマオリの文化に触れられるマオリショー(コタネ)があります。一緒に参加型のショーです。
ドンキーライディング
キウイは夜行性。写真のキウイは剥製です。
ファームの動物がいっぱい
※ブログ 2011/10/11:子供連れでも大人でも楽しめる
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動物たちの自然の姿を見ることができるサファリパーク。動物達の餌やり時間が決まっており、キリン、ライオン、トラ、ひょう、キウィ、サイ等の餌の時間を見学することができます。とくに実際にキリンに葉っぱのえさをあげることができるのが楽しい。とても近くにキリンの顔がにょきっと。トラックのおりの中に入りライオンの餌やり風景を見るのは迫力満点(おりの中に入るのは別料金)。キウィが餌を食べ終わり走って巣に帰るところがとてもかわいく、意外とはやく走れるにびっくり。残念ながらキウィの写真はとれません。動物たちの看板はすべて英語で書かれているのに、キウィだけは「Kiwi House」と書いてるところの下にカタカナで「キウィ」と書かれていました。キウィ目的の日本人観光客が多いことがうかがえます。ここでのキウィはガラス越しに見ることになります。おすとめすの二匹いました。
キリンに餌やり体験
顔がにょきっ、こ、こわい・・・
餌に群がるライオン(トラックは別料金)
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国際南極センター(International Antarctic Centre) →レビュー
ニュージーランドは南極への玄関口なんです。だからここニュージーランドに「南極センター」。南極に関する様々な資料、展示品があり、南極の寒さと風も体験することができるお部屋もあります。大スクリーンで見る南極の映像には自分が南極にいるような気分に。大迫力です。また、実際に南極で使用されていた雪上車に乗ると、でこぼこ道、水の中、急斜面を走り、ジェットコースターに乗った感覚に陥ります。これにはタイもティアも大喜び。ゲラゲラと笑いながら乗っていました。2006年にペンギンエンカウンターがオープンし、世界で一番小さいペンギン、リトルブルーペンギン(体長40〜45cm)に間近で会うことができます。ここでは世界中から集められたケガや病気のあるペンギンを保護するという目的で飼われています。新しく4D体験コーナーができました。4Dとはなんぞや!?お試し有り。2013年現在、ちょっとお高い南極センターの料金体制が変わり、4Dと雪上車抜きの安いプランが登場していました。
山坂、水の中も平気、雪上車
ペンギンが目の前に登場とってもかわいかった
南極寒さ体験 ただ今マイナス8℃
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以前、Andrewのおじいちゃんがボランティアとして働き、お客さんに飛行機の説明をしていた空軍博物館。さまざまな戦闘機が展示してあります。ただ今無料開放中。
いろんな種類の飛行機の展示に圧倒
飛行機操縦!
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クライストチャーチゴンドラ(Christchurch Gondola)→レビュー
クライストチャーチ市街を一望できる。ゴンドラに乗って右手側に現れてくるリトルトンという小さな港町は海の色が真っ青でとってもきれいです。晴れた日にはお勧め。冬には遠くに見える真っ白に雪が積もった山々が特にきれい。ゴンドラ、トラム、パンティングのうち2つ以上する予定があれば事前にまとめてチケットを買っておいた方がちょっとお得です。
詳しくはこちら→Christchurch attractions
ゴンドラ頂上からのリトルトン側
ゴンドラ クライストチャーチが全貌できる
ゴンドラ頂上からのニューブライトン側
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砂浜ビーチ、夏は海水浴でにぎわう場所だが、それ以外は静かなところなので、ビーチ沿いをゆっくりと歩いてみるだけでも気持ちがいい。洞窟などがあって子供のいい遊び場所。海沿いのカフェでお茶はいかが。
浅瀬が広がるビーチ
地震後立ち入り禁止状態でしたが解除されています
サムナビーチ(8月)
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リトルトン(Lyttelton)→レビュー
市内中心部から車で約15分。長いトンネルを抜けるとリトルトンという小さい港町が現れてきます。この港からダイヤモンドハーバー、クエイルアイランドへの船が出てきます。
リトルトンの町並み(8月)
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リトルトンから車で数分、市内メトロバスを使っても行くことができます。入り江になっているので波は穏やか。海の色も結構キレイです。
夏は海水浴もできます
なかなか綺麗な色でしょ
※ブログ 2017/3/27:穴場スポットリトルトンのビーチ
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ダイヤモンドハーバー(Diamond Harbour) フェリー運行中→レビュー
フェリー運行中 リトルトンから船で約10分。陸続きになっているので車でもいけます。ピクニックにはちょうどいい場所。フェリーはメトロバスカードも使え、気軽に乗れます。以前ダイヤモンドハーバーにあった歴史があるレストランは地震でダメージを受け、取り壊されてしまっています。
ダイヤモンドハーバーから見たリトルトン(2月)
リトルトンからダイヤモンドハーバー行のフェリー
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クエイル島(Quail Island) フェリー運行中(しかし、冬期間運休)
リトルトンの港から船で約10分ところにQuail Islandという無人島があり、そこのビーチはまさに”自然のまま”。
無人島のクエイル島(11月)
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サインオブザタカヘ(Sign of the Takahe) ↓下記レストランはクローズ中、展望台には立ち入りできます。→レビュー
丘の上にあるクライストチャーチ市街をできるビューポイントの一つ。意外とクライストチャーチの街が広がっていて大きいことを実感。
丘の上からクライストチャーチ市街を一望できる
趣のある建物サインオブザタカヘ
※ブログ 2011/8/9:景色がキレイ
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フェリミード歴史公園(Ferrymead Heritage Park) →レビュー
19〜20世紀の町並みが再現されている歴史公園。教会、昔の一般の家、刑務所、映画館、写真館、ベーカリー、印刷工場(おじさんが昔の印刷機を実際に動かして見せてくれました。)などが並んでいます。また、昔使用していた飛行機や救急車や消防車などの車も展示されています。小さい頃に見たような記憶があるレコードプレーヤーやテレビ、洗濯機などの電化製品を見るのもおもしろいかも。AMのラジオ局が汽車の終点駅近くにあり、生放送中の様子を見ることができます。週末だと蒸気機関車やトラム、電気バスが走っていて乗り放題になっています。平日は入場料が安いですが、半分くらいのお店が閉まり、また列車なども走っていないので要注意。
日曜に行くと汽車やトラムに乗ることができます
歴史公園内の町並み
昔使用されていた救急車
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クッキータイムファクトリーショップ(Cookie Time)→レビュー
世界一大きいクッキーをつくったクライストチャーチの会社、クッキータイムファクトリーショップ。普通サイズのクッキーでも普通のクッキーよりかなり大きい。この工場があるお店では割れたクッキーをお得な値段で買うことができます。↓このモンスターマークのクッキーです。あちこちのデイリーショップの看板に登場しています。尚、ここはお店だけで工場の中を見学することはできません。日本にもこのお店、進出したようですね。
クッキータイムのファクトリーショップ
一緒にハイポーズ
クッキータイム車
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ナーハウエファ ナショナルマラエ(NGA HAU E WHA National Marae)
南島最大のマラエ。マラエとはニュージーランドの原住民であるマオリ族の集会所という意味。団体ではないと中へは入れませんが、敷地内には無料で自由に入ることができ、マラエの概観を見ることができます。マオリ族の彫刻はとてもすばらしく、おみやげ屋に行くとさまざまな工芸品を目にしますが、このマラエにも屋根(ボートが見えますか)、柱にとすばらしい彫刻があちこちに刻まれています。
マオリ族の集会所マラエ
マラエ中心にある柱のアップ
さまざまな彫刻がなされているポール
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カンタベリー大学(University of Canterbury)→レビュー
ニュージーランドで2番目に古い大学。1974年まではCity中心部(今はアートセンターとして人々に利用されている)にありましたが、今はアイラム地区に移動。広い敷地内にあるキャンパスは緑が多くとても雰囲気のいい大学。
カンタベリー大学構内
春は桜もたくさん咲きます
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リカトンマーケット(Riccarton Market)→レビュー
競馬場横で毎週日曜日(9am-2pm)に開かれるマーケット。工芸品、手芸品、絵画、古着や食器類をはじめ、野菜、果物、卵、パン、焼き菓子、はちみつ、ジャムなどの食べ物、日本の巻寿司、ケバブ、カレー、中華などインターナショナルの食べ物の出店もたくさん出てきます。工芸品、絵画などいっぱいのリカトンマーケット。掘り出し物のお土産があるかも。
食べ物のお店もたくさん
アート系のお店がいっぱい
※ブログ 2013/4/16:掘り出し物を探せ、リカトンマーケット
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スペンサーパーク(Spencer Park)(ローソン家から車で約15分)
小さい子用の遊具、ちょっと大きい子用の遊具、キャンプエリア、バーベキューエリアと親子で思いっきり遊べる公園。砂場に井戸の水が流れているエリア有。泥んこ遊びがやめられない〜。ママは子供の着替えのご用意を!すぐ近くには、小動物園があります。くじゃく、アヒルなどの放し飼いの鳥、羊、黒豚、うさぎなどがいます。前回行った時はぶたの赤ちゃん、孔雀の赤ちゃんがいたよ。
豚の親子(1月)
クジャクの親子(2月)
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ボトルレイクフォレストパーク(Bottle Lake Forest Park)→レビュー
自然の森林公園でウォーキング、サイクリング等に利用されている。広さは1000ヘクタール。高くそびえたつ松の木の下を歩いたらとてもいい気持ちでした。まさに森林浴です。 新鮮な空気が吸えます。
ボトルレイクフォレストパーク
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ホーズウェル クエリー(Halswell Quarry Park)
以前公園採石場だったところ。今は一面に広がる芝生とともにウォーキングコースがあり、上からの景色はとても綺麗です。またこの公園内にはクライストチャーチと姉妹都市である倉敷のお庭があり、春には満開の桜を楽しむことができます。
桜の季節の倉敷ガーデン
静かにお花見ができます
※ブログ 2015/9/30:日本ではありえない独り占め状態のお花見